親子で越州山遊び



今年もやってきました!山の仲間とのキノコ採りin新潟。
2007.11.10(土)〜11(日)、晴れのち雨の魚沼郡に、
今回は大人18人、子ども9人、合計27人の大所帯が集まった。
家族ユニットのチームなべさん・高野さん・荻野さん・田村さん・三田村さん・佐野さん
仕事仲間と一緒の篠原さん、ソロのサカタのじっちゃん・横倉さん・まっちゃんと
上越本線越後川口駅に近くに、そうそうたるメンバーが揃った。

 後発隊のまっちゃんとオイラは“生そばの丸十”“へぎ蕎麦”ランチを済ませ、先発隊に合流しようと連絡するが、「時期が早くて、キノコが採れないから、買出しに行こう!」とのレス。
 後発隊は昼飯→買出し→飲み会と言う“メタボリック幸せスパイラル”に飲み込まれることを想像しながら、安田屋(=“あんたや”と読むのがスゴイ!)に向かう。

絶品!「うどん入りキノコ汁」


 
夜は先に子どもたちに食事をさせる。
初めて会う大人たちとも和気藹々。
人見知りしているどころではなく、腹が減っているのだ!



子どもたちの食事が済むと大人の時間。
小千谷の川上健次こと山田さんもゲスト出演。
でも山田さんが来ると何故か正座してしまうのである。

夜は長かった・・・
焼肉は完食。朝飯に作った山田さんPresentの自然薯は
じっちゃんの思わぬ調味料過多により、卵で伸ばしてほど良い
濃さになったか・・・各々が朝からガッツリ腹一杯になる。
腹一杯になったら、それでもキノコ採り!と高台に
ハナイグチを探しに向かうが、場クサレが1つあっただけ。
面目躍如を狙ったお父さんは何事もなかったように雨具を脱いだ。
「ナンだよ、キノコ、採れなかったのかよ。下手くそだなぁ・・・」と言う
雨具の元持ち主の高笑いに背中を押されながら、帰路に着きました。

まっちゃん、帰路のフル運転、ありがとうございました。

>>>子どもたちの奮闘振りはこちら<<<

同行者の記事
高野さん おぎんちゃん 弟子希望さん


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