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山菜のテンプラ、キムチビビンバ、鰹のタタキ、野菜炒め、トド肉の缶詰などで 腹を満たしながら、酒は進む。64℃の原酒ウィスキーは、酔うほどに 美味しくなり、訳ワカランmodeに拍車がかかる。 空に星こそ見えなかったが、澄んだ空気と樹木に囲まれた 空間は"癒しと満足"をたくさん提供してくれる。 "エイトマン"と呼ばれるオイラも、この日は22:30位まで 焚き火の前で、チビチビ酒を煽った。 山小屋もあるのだが、その前で焚き火をやる。 欠席裁判ではないが、「あの時アイツはこうだった!」と 酒の肴は尽きることがないのである(笑) これがまた、何とも言えない。 |
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ヤマケイに出られるかな?(爆)
ピークの南北、残雪と新緑のコントラストにしばし心を奪われ、 帰路は、キレイな花に見とれながらなんだけど、出るものは出ちゃうからしょうがない。 集合予定時間に4人が集まり、軽くビールを煽ってから、昼飯を済ませ 家族サービスが出来る時間に自宅に帰ろう!と下山開始。 実はオイラ個人的には後日談があるのだが、みっちゃんとオイラは川通しで、 シンヤさんと川虫くんは来た道を戻り、途中で合流しよう!とそれぞれ歩き始める。 何とも家族思いな4人の総意により、可及的速やかに脚も車も進む。 |
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魚は釣ら(れ?)なかった(?)けど、山菜を自宅に持ち帰り、家族で楽しむ。 このカキアゲは実に美味しかった。 ビールも進むし、さっきまで山に居た自分の姿もツマミになる(自爆) 渓太にこのテンプラの味を聞いてみた。 「チョット、苦かった」んだそうだ。 でも、2つは食べてたな。 いつか、渓太と悠太、碧惟たちと一緒にこの山に来られたら・・・と思うのである。 来年もまた行こう!
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