>>>この山遊伝は“何だろう、この感じ(予告編)”の本編になります<<<

これをエメラルドグーンと言わず何と言おう。



ようやく出会えた“招かれるべき者”


 今回は、みっちゃんとのタンデム。
残り少ない9月に入って渓シーズン、「車の中であそこがイイ、ココがイイ」とあれこれ言いながら、お互い数年ぶりとなる渓の上流部へ。
 アプローチも数年前と変わってしまい、途中、ロスト気味になりながら、ようやく辿り着いたテン場えも、焚き火が燻った寂しい昨夜とは打って変わって、言うことナシの快晴。
 開始早々、みっちゃんにいきなり尺モノ!と思ったら、この渓では“招かれざる者”であった。

 二人でこの渓の宝石に出会いたくて、釣り上がる。エサ、テンカラとも出が渋い。結構人が入っているのだろう。
ともあれ、晴れ渡った空の下、、エメラルドブルーの渓のせせらぎを聞きながら、溢れんばかりの緑の中を歩くのは、この上なく気持ちイイ

ようやく出会えた“然るべき者”


今回のメインメニュー“渓蕎麦”

ップッハー!!ウマイッヶなぁ・・・!





>>>>>新兵器となるか?!<<<<<

前回の渓歩きでトレッキングシューズがイカれてしまった。
かつて名人Sさんに「山歩きにゃ、コレが一番だぁ」と
教えてもらったものがこの“スパイク足袋”
性格には“スパイク地下8枚 U型(品番YS-110)”という。
蒲ヘ王にHPではこの型番はなく、新しくなっている

山道、枯葉道には抜群のグリップ力を発揮する。
しかし衝撃が膝にそのまま来るので、膝を痛める可能性も・・・
ただし、ガレ場など、上からの衝撃がある場所ではNGだ。
しかし、2,000円内外と言う価格は魅力的だ。
パッキングしても嵩張らないので、渓流シューズとセットで
持って行くとイイかもしれない。

新源流紀行Vol.2

〜美しき水の国の源を求めて〜
P204〜P206
『挑戦たちの南アルプス冒険日誌』
“昔アマゴの棲む美渓”
に出稿。


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その他藤枝市役所近くの『スンエン釣具店』
でも購入いただけます。

同行者みっちゃんの日記
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