【年月日】２００２年７月13日(土)〜14日(日)
【気　温】ただひたすら熱かった
【水　温】増水と怠慢につき未計測
【天　候】晴れ後豪雨後曇

＜写真：将軍様がもの申す！＞

ビーブン奉行 渓では常に軽量かつ美味しい食材を料理し、将軍様を喜ばせる。 イワナ寿司は専売制に近いものがある。食材は軽量重視だが、 酒の重量は背負い荷にはカウントされないとの噂もあったりして･･･	餃子奉行仕込方 根がかりクラブの若手＝百戦錬磨の強者。ザックから次々に出てくる食材と道具には圧巻。 キャベツ･ニンニク･ニラ(いずれも原型)でアッという間に餃子の出来上がり。	素麺奉行 「内儀の仕込みがなっとらん」とのお怒りを「準備してくれるだけでも幸せモンじゃい！」と 各奉行に一喝された素麺奉行。ショウガ･トマト･キュウリの定番薬味区に加え、卵豆腐という 新顔も登場し、夏の渓に欠かせない一品となった。	餃子奉行焼き方 やっぱり餃子の仕上げは胡麻油である！焼き面は食べたときにバリッと 音がしなければならない！と豪語して憚らない焼き方。ビールに合うのは餃子と枝豆と信じて止まない。 おっと、鶏の唐揚げも忘れなかった。

＜写真：お怒りのビーフン奉行＞

　「雨が降ったら即宴会じゃい！」 とお怒りのビーフン奉行。

　今回の釣行は台風７号の後で増水は承知していたが、天気予報はピーカン＝ 釜でウジャウジャという 全くもって好都合の渓行き･･･の予定だったのであるが、 出発後１時間で何故かの豪雨。２時間の停滞を余儀なくされ、テン場に着いて 温そうめんを食べ「さぁ釣りだぁ！」と思うと同時にまたもや豪雨･･･
　とは言うものの、餃子奉行仕込み方はテン場前で 尺アマゴを抜き出していた！
　同じくテン場前で各奉行とも８寸クラスのヤマトを引き抜くが全てリリース。 イワナ寿司とイワナ餃子を予定していた各奉行は残念無念であったが、 魚の豊富さ＝渓の豊かさに頬は緩みがちであった。

圧巻はソフトボールのダイアモンドくらいの釜が半分に埋まってしまっていたことだ。 台風７号がもたらした５００�_のアメが原因だろうが、それにしても自然の猛威は凄い。 回復には２年〜３年かかるんだろう･･･

＜写真：具と焼き上がりのコラボレーション＞

でも果たして将軍様はお喜びあそばされたのだろうか？

　個人的には今回購入した７０�gザックでの初釣行。 大きいザックは大変重宝でした。

＜写真：次回釣行までの課題＞

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