渓声会 支部会 in 静岡
2001.4.25(水) 静岡の夜の街にて

 さて、今回は別に渓に行ったわけではありません。
インターネット渓流釣り集団 渓声会( 詳しくはこちら “ここをクリック”をご覧下さい)のメンバーが フトした機会に静岡に集まったので、じゃぁ飲みましょうか!というわけで・・・ 本来は『じゃぁ釣りに行きましょう!』 ってなるべきなんでしょうけど・・・(自爆)
 集まりました。5人。

下の列

左/ちばさん
中/管理人の監視係
右/釣楽さん

上の列

左/ひでまるさん
右/管理人

 “ちばさん”がGW中は静岡出張で仕事と言うことで、「飲まねば」と 私が言い出し、転勤で静岡に見えた“釣楽さん、最近入会した“ひでまるさん”( 実は“ひでまるさん”は当日まで謎の参加者ということにし、 遠くから見える皆さんをビックリさせようと管理人は考えておりました ^^;)。 東北から故郷に戻ってきた山城君はどうしても都合が付かず出席を断念。

 静岡駅集合PM7:00〜7:30とし、ラフな予定で待ち合わせ。
ちばさんが富士から電車で(実は管理人も草薙から同じ電車に乗りました)、 ひでまるさんは当初電車の予定を変更して車で、 釣楽さんは新幹線で、各々、静岡の繁華街に参集した。
 まず、ちばさんとJR静岡駅の在来線の改札出口で 『お久しぶりです』とアツイ抱擁を交わす(笑)。
 店に向かって歩き始めると『今、西武の前まで来ちゃいました』とのことだったので、 「かに道楽のかにの下で待っててください」 とお願いし、ホントにカニの真下で待っていてくれたひでまるさんとも 『初めまして!』と挨拶も早々に、肌寒かったこともあって 店に向かう。 ひでまるさんから「もう着きました」との電話が入り、 かに道楽のカニの下で待ち合わせ、 『初めまして!』の挨拶も早々に、肌寒かったこともあって店に急ぐ。

 写真:気になる流し目・・・

 入店早々、話題は釣り。
ひでまるさん の生い立ち(?)・・・大井川支流で小さい頃からハヤ釣り&フナ釣り・・・ したがって、生きエサには全く抵抗ナシ!
お友達が一生酒を飲むので、今日来たかったのだが、 どうしても予定が合わず、涙を飲んだ・・・と言う話し・・・ などをしていると、 釣楽さんから連絡!8:30には到着予定とのこと・・・
 ここで、ちばさんの管理釣り場攻略法が 伝授される。詳細は秘匿事項のため、書きませんが、ムムムッと 唸るような内容でした。釣楽さんが早速どこかで試してみよう!小ミミズ仙人 に挑戦しなくちゃ!と言っていましたが、オフ会の時のリベンジでしょうか??

 写真:釣楽さんが見えて、フルメンバーが揃いました 

 この居酒屋、水曜日は生ビール&焼酎が半額というサービスデー であり、店内は客でごった返しており、会話もなかなか聞こえにくい・・・
 「そう言えば、イワナ師談義がMLにありましたねぇ」 と誰からとなく、MLの「隠れ旬」な話題がちばさんに投げかけられる・・・
『そうでしたね。でも某かいちょは“本家イワナ師”って言ってましたよ』 とちばさんが即座に返答。“本家”“元祖”・・・どこかの温泉まんじゅう屋の看板競争みたいである。
 転勤族の釣楽さんは転勤の旅に日本の様々な渓で毛針を振っているとのことで、羨ましいと 思うのだが、転勤続きというのも大変だなぁ・・・と正直思います。
 一方、ちばさんは渓流釣りの出来ない場所への出張は断る! と仕事に対する実直な姿勢を公言してはばからず、 今回の静岡出張も既に川をチェック済で、富士川方面への釣行計画を立てていました。

 写真:ちばさんが抱えている物は・・・

 宴たけなわではありましたが、ひでまるさんは一足先に帰られ、その後30分位して 後発隊も帰り支度である。皆さん電車の時間もあり、致し方ないことなのですが、 名残惜しいことこの上ないという感じです。
 釣楽さんからは“いちご大福”“銘酒” を頂いてしまい、もともと静岡在住の管理人が恐縮しまくりでした。 釣楽さん、ありがとうございました。
 今度は渓声会静岡支部会 in 渓 を実現したいものです。

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